小学校教諭をしています。以前、大阪教育大学付属池田小学校に男が乱入して、児童を次々に殺傷するという恐ろしい事件がありましたよね。あれ以来、教室での防犯についてとても考えさせられます。教室ではほとんどの場合、教師1人に対して児童が2~40人います。いざという時は一人で大勢の子どもたちをまもらなくてはならないのです。そこで、教室や廊下には侵入者がいた時のために、いろんなグッズが置いてあります。まず、廊下には職員室直通の電話があります。受話器を離せばかかる仕組みなので、子どもでも簡単に使えます。そこで、席替えをした時に一番廊下側の席になった子には必ず「もし、何かが起こって廊下に出られたら、とにかく受話器をはずすんだよ!」と教えています。また、教室の隅には猿股や、ほうき、簡単な防犯ブザーなどが置いてありますが、これはいざという時果たして使えるのか不安です・・・。今は学校もほとんど門にカギがかけられ、TVインターフォンで要件を言わないと入れないようにはなっているので、普段侵入することは難しいと思うのですが、やはり行事の時など、不特定多数うの人が来校する時は注意が必要です。子どもたちの教育の場なのに、こんな心配をしなくてはいけない世の中が怖いですね。
いろんな防犯に気を配らないと怖い昨今。 差し迫って、一番安全なのは自宅じゃないかな、て思う。 けど、そうも言ってられないのが昨今。絶対自宅を離れないっていう訳にもいかず、そうなると、外から泥棒が入るかも…なんて結婚するときには無縁だったのに、今では重要なキーワードとなった。 理由は簡単、実家にいたころ、そこにはおばあちゃんがいた。おばあちゃんは、年齢が高齢でマメに外出はしない、両親と私で出かけるときにも億劫がって留守番をしていた。 近所に出かけることはあることはあったが、母がいるときにだけ出ていた。 わたしは子供心に、(おばあちゃんも一緒に行こうよ、空き巣の防犯なんて鍵かけたらいいじゃん)って思っていた。 でも、そんなおばあちゃんの存在はテキメンで、今、結婚して独立して家を建て…周りも同じような家族構成の家がほとんど。そうすると自宅にお年寄りがいる家なんて滅多にない。 あぁ…おばあちゃんって大切だったんだよね、としみじみ。 泥棒って、きっとリサーチがマメな仕事だと思う。 ドラマでは、その場の勢いで空き巣に入るイメージがあるが、近所の被害にあった人の話を聞いていると、とても周到なリサーチをされていることがわかる。 案外同居…メリットはあるものですな。